仕事のゲーム化とは?
古来から現代に至るまで、人は様々なゲームに熱中してきました。近年、ゲームが持つ、人を熱中させる特性を娯楽以外にも活用しようという試みが欧米の学会・産業界で近年活発化し「ゲーミフィケーション(ゲーム化)」と総称されています。ビジネスへこの応用を目指すのが「仕事のゲーム化」です。
心理学、組織論、情報科学、経営学等が結びつくことで学術研究はもちろん、実際のビジネスでも劇的な活用例・成功例が数多く登場しています。
ゲーム化のメリットは?
業務をゲーム化するメリットは経営全般に渡ります。例えば日々の業務の効率化、これによる売上の増加や費用の抑制。離職率の抑制や人材育成のスピードアップ、顧客満足度の向上。
ゲーム化を導入する際には多くの場合、目標の明確化や数値による可視化を伴うため、経営戦略の策定や計画進捗のモニタリングが行いやすくなるという副次効果も期待できます。
効果的な業界・職種は?
業界・業種や職種を問わず、人が介在するあらゆる業務において、ゲーム化により楽しく生産性を上げられる可能性があります。
数値化と親和性の高い営業、生産、CS等の業務はもちろん、弊社ではコンテンツ制作やバックオフィス等、一般に数値化が難しいとされる非定型業務や間接部門においても、その部門に合った仕組みの導入の実績がございます。
お問い合わせ
「仕事のゲーム化」は幅広い領域で導入可能です。
業種・職域を問わず、お気軽にご相談ください。
Work Gamification Inc.
株式会社ワークゲーミフィケーション研究所
〒106-0032
東京都港区六本木7-15-7-821
050-3578-4490
代表取締役 伏見俊介
導入までの流れ
仕事のゲーム化を成功させるには、そのゲーム化により達成したい会社や部門の理想像を明確化するだけでなく、現状の業務フロー・業務環境を踏まえた無理のない(けれども生産性に繋がる)制度設計が欠かせません。
そのためには、キーマンとなる方々への事前ヒアリング、初期分析、現場とのワークショップ開催等が不可欠となりますが、弊社では事例研究も兼ねてこれらにつき無償で実施させて頂いています。
果たして自社でも導入余地がありそうか、お悩みの際は、ぜひお気軽にご相談下さい。